大久保ペイント

常若施工

常若(とこわか)とは「いつも若々しいさま」を表した言葉です。大久保塗装では木造建築にこだわり常若への思いを追求し「業(わざ)」として木部を再生し続けます。

木材には様々な特性があり、それは人にとって都合の良いものもあれば、悪いものもあります。
しかし、それこそが木の性質だと言えます。その長所、短所の両方が木材が生きていた事を感じさせ、無機物の素材にはない魅力となっています。

木の特性
木はふれると暖かく感じる
塗装していない木材は金属やコンクリートなどと違い、寒い所でふれると少し暖かく感じられます。
このふれた時に少し暖かく感じられる特性は木材の持つ、熱を伝えにくい性質によるものです。木材は金属やコンクリートと比べて圧倒的に熱を通さない為、人の体は熱を奪われず、そこに人の熱が留まることで暖かく感じられるのです。

木材と一口に言ってもコクタンなどの比重の重い木材、キリなど代表される軽い木材など様々な種類があります。この比重の違いは熱の通しにくさにも関係しており、基本的に軽い木材の方が熱を通さない為、暖かく感じると言われています。
最初に塗装していない木材と前置きをしましたが、木材塗装用のオイルで塗装した場合はこの特性はあまり失われず、暖かく感じられるようです。

独自の風合いを持つ天然の木は、人に暖かみを伝える素材ですので、家の全体、もしくは一部に、無垢材などの木材をぜひ取り入れたいという方は後を絶ちません。

しかし、

湿気
鉄筋コンクリート造りなど、気密性の高い住宅の押入れなどでは一面に”カビ”が生える場合も多いようです。木材には湿気を調節するはたらきがあり、66平方メートル(20坪)の木造住宅では1.8リットル(1升)ビンで43本分もの水分が調整されるといわれています。湿度の高い日本では、住まいの素材として、木材が最も適している素材の一つです。

色と紫外線
木材は、紫外線を吸収し光をやわらげてくれるので、目に疲れをあたえません。また、生物素材である木材はその色調が心をなごませます。日本人の心には、やはり木の住まいが一番よくなじむようです。

木肌の美しさ
木はいくつかの組織によってつくられているので、木の断面にはいろいろな模様があります。特に年齢が板面につくりだす天然の模様と暖かみのある色あいは、ほかの材料には見られない独特なあじわいです。

加工しやすい
建築用材料として一番の利点は加工がしやすいことです。鋸でひき、鉋で削ってどのような形にも仕上げることができます。特に大きな利点は、くぎがきくということです。このようなことが木材を誰にも親しみやすい身近なものとしています。
木造住宅ならば、住む人が日用大工で、ちょっとした模様替えを楽しむこともできるのです。

軽くて強い
鉄は強い材料ですが、木の強さも驚くほどです。例えば、引っぱる強さを重さあたりで比べると、同じ重さならすぎは鉄の3倍の強さがあります。
また、圧縮強さにおいても、花コウ岩、大理石、コンクリートより強く、このように軽くて強いということは、構造材料として適しているということです。
耐久性が大きい
木材は腐れやすいといわれます。しかし、腐らない状態に保てば耐久性は抜群です。木材は切り倒されてから、200~300年までの間は、曲げ強度や硬度は2割位上昇するといわれています。法隆寺が1300年もたっていることがその証明です。

火にもけっこう強い
木材は燃えるのが欠点といわれています。しかし、断面が大きくなればなるほど燃えにくくなります。鉄骨は500~800度Cで曲り、アルミニュームはもっと低い温度で溶けます。木材の燃えるスピードは1分間に0.6ミリメートルしか進みません。また、燃えても有毒ガスがでないことなど安全な建築材料です。
地震に強い木造住宅
日本の木造家屋は意外と耐震、耐風性があるといわれます。これは、土台、梁(はり)、柱で構成される部分に更に斜めの「筋かい」を入れてあるからです。強風や、ゆれなど一方から強く押される力を他に分散させるので全体として強くなります。規則どおりにつくられた木造家屋の倒れにくさは阪神淡路大震災の地震でもはっきりしています。

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